Ludonarrative dissonance
ストーリーは急げというのに豊富なサブイベントが寄り道ばかりを促す
スコアを上げるために敵を不自然な立ち回りで倒すのが常道になる 心優しい主人公に蛮行や悪行を促す
TRPGではロールプレイとゲーム攻略が衝突してしまう問題というのがあるらしい。
ゲームプレイとストーリーの間に生まれる違和感でドン!ストーリーにどんでん返し!プレイヤーが誘導されてきたゲームプレイとはこういう意味を持っていたんだ!とやるやつ。たいそうなスペルだが、Ludo-narrativeとくっつけて造語にしているだけなんだろうか。さしずめ遊話不調和。
シリーズ作の後の方になるほどユーザーフレンドリーになってひとにすすめやすいのに、物語の展開上できれば昔の作品から遊んでほしいのは何と言えばいいのだろう。前日譚が出てきやすい土壌もそこにあるのかもしれない。
メトロイドヴァニアで初見エリア進行中に行き止まりに着くとマップが埋まり宝も回収できるので目的地にストレートに着くより嬉しいのはこれに含まれるかどうか